西区シンボルマーク
- 1西区のシンボルマークは、外側も内側もすべて円形になっている。これは、西区が大田市の中心であり、区民を主体とした｢おもてなし｣行政の具現化を象徴する｡
- 2基本形は、西区のイニシャル「S」と太極図がモチーフとされており、たゆまず変化し発展し続ける西区を象徴する。また、4分割された円弧は、四方、即ち世界に向かって発展、拡張する西区を象徴する。
- 3下の円弧は西区の地域と大地を象徴し、重厚で安定した西区のイメージを群青色で表現している。上部の3つの円弧は「人間・自然・行政」を象徴し、楽しくて幸せな西区の未来と自然を緑色で表現している。
ソラミ(西区キャラクター)
西区のキャラクターである「ソラミ」は、西区とリスを合わせ描いたもので、漢字表記は「西覧」である。「覧」は、「広く見渡す」という意味である。
ソラミは、素早くて可愛いリスをモチーフとし、西区区民のために細かいところまで目配りする、という意味が込められている。